ハイビームを活用しましょう!って何。

こんにちわ。ミーゴローです。

暮の街というのは、何かとあわただしく、車が多い上に冬休みの子どもたちなどで危険がいっぱいです。

とても気楽にバイクに乗るというわけにはいきません。他府県の車が裏道にもどんどんやってきます。二輪としては車に近づかない、車と一緒に走らない、信号停止で前に出ない、ということが必須だと思います。

 

この辺り、初心者の方には理解できないところなのでしょうが、全ての車は危険であるということを認識しておくべきです。DQNに限らず、高齢者や主婦の車は本当に危険な動きをします。むしろ高齢者、主婦の車はDQNや意地の悪いおっさんより危険だといえます。予測不能の動きをしますので、近寄らないことが何よりです。

 

ハイビーム活用?

さて、道路の電光掲示板に「ハイビームを活用しましょう!」という文言が出ていて驚きました。

このところ記事で書いているように、LED、HIDのヘッドライトの眩しさときたら異常であり、危険であると感じている方も多いと思います。あれでハイビームをされたらたまったものではありません。

 

この啓発運動、一体どこから始まったのでしょうかね。本当に首を傾げたくなります。

昨日の帰り道、奈良公園で鹿がバスにはねられていました。バスの運転手が無線で指令所に連絡していました。道路の真ん中で鹿が倒れていました。まだ生きていて口から血を吐きながらもだえています。おそらく内臓を損傷していて助からないだろうと思われます。とてもかわいそうでした。

 

状況からみて、バスがはねたようにみえますが、他の車が当て逃げしたのをバスが救助していたのかもしれません。

いずれにしてもこの道路、鹿がよく飛び出すというか、道路上をうろうろしているのですが、対向車がLEDのハイビームだと全く何も見えません。私はいつも用心する場所なのです。

 

「バスがはねたのか?」、と思って不思議に感じたのは、バスは非常に低速で走るのです。どうして止まれなかったのでしょう。考えられるのは鹿が見えなかったということです。どうして見えなかったのか、というと対抗車のLEDライトに幻惑された可能性があります。これは推測の域を出ませんが、対抗車がLEDでしかもハイビームなら鹿はまず見えません。

 

このハイビーム運動どうなのかな、と思いました。

 

傷物語2はとても一人では観に行けない

アニメの「傷物語2熱血編」のブルーレイが届いたと昨日の記事で書きました。

早速、観てみました。

 

これはですね。多分まったく一見さんには何が何だか分かりません。さらに、あまりにもマニアックで劇場公開作品ということですが、とても劇場にひとりでは観に行けません。

まあ、どうなのかな。

 

きょうも、このブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

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