年末年始はロケみつ特番が恋しい!

瞳の独り言

こんにちわ。ミーゴローです。

モトGPもプライベートのCBR1000RRもシーズンオフで二輪関係の話はあんまりありません。

最近は夏見正隆氏の小説にはまっています。「僕はイーグル」というシリーズなのですが、現在文庫本で改題されて販売されています。航空機に関する記述が大変面白くて「へえ~。」と関心することが書いてあります。

たとえば、戦闘機F15Jイーグルが超音速に入ったあとスロットルをアイドルに戻してもIHI F100エンジンはコンプレッサーストール予防のためしばらく回転を落とさないのだとか、「そうだったのか。」と思うことがありました。

私はフライトシミュレーターでF14Dトムキャットを好んで操縦します。これはイタリアのディノという人がフリーソフトで作ってくれた機体なのですが非常によくできています。何度もアップグレードをしていてとても完成度が高いのですが、気になっていたことはマッハ1.6しか出ないのです。

画面上は兵装と増装タンクがあるためにそのように設定しているのだと思っていましたが、エアクラフト.cfgというファイルをチェックしているとこれに関する記述ミスを発見しました。詳しくは別の機会に他の修正すべき箇所もあわせて書きます。さてこの.cfgファイルを修正しますと、本来のトムキャットの最高速マッハ2.4以上が出るようになりました。

これぞ第4世代戦闘機とばかりに、調子にのってマッハ2以上で飛ばしていると、スロットルを戻してもエンジンの回転が落ちないという現象が出ました。燃料もそのまま猛烈に消費し続けます。アフターバーナーゾーン5のフルパワーで飛ばしているとおよそ10分でガス欠になります。しばらく経ってからようやくエンジン回転が落ちてくるのですが、ガス欠寸前で着陸ということがありました。最初、これはベースのマイクロソフトフライトシミュレーターのバグだと思っていました。でも、ターボファンジェットエンジンがそういうものだったということをこの小説で初めてしりました。

この夏見氏はパイロットだとのこと、いろいろ興味深いシーンが盛りだくさんでこのところ深夜に読みふけっています。

さて、昨日この小説を読んだ後、ブログを書いてシミュレーターを起動してイーグルならぬトムキャットを小松基地から離陸させてあそんでいたら、また例のフリーズが発生しました。

原因はウィンドウズアップデートです。この更新プログラムの確認に異常に時間がかかるという不具合はこの数ヶ月一向に改善されていません。

シミュレーターを起動させているときにバックグラウンドで更新プログラムの確認が始まるとフリーズするようです。このブログを書いている最中に更新プログラムの確認をやっていますが、30分経っても終わりません。ネット上にある対策も私の環境ではうまくいきません。

全くこのマイクロソフトという企業、一体何なんでしょう。

この12月分の更新が終わらないことにはフライトシミュレーターも使えないのです。飛べません。大型バイクも乗れません。今は本当に個人的に辛い時期です。

桜 稲垣早希ちゃんの笑顔

さて、ロケみつが放送されていたときは、年末年始に特番があって、とてもよかったのですが、今年は再放送も無い様です。まったく寂しい限りです。

年末特番など昭和の昔ならいざ知らず、最近は地上派は見ませんので関係ないのですが、このロケみつ特番は本当によかったです。今年はDVDを見て自分で特番しようかな。

きょうもこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

これからまだ終わらない「更新プログラムの確認」対策をしたいと思います。

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