RC213V-Sに乗れる可能性の2

タイトル

こんにちわ。ミーゴローです。

だいぶ寒くなってしまいました。ヤモリ達は早々に冬眠に入ってしまったようでもう最近は全く出てきません。なのに、蛾とか羽虫は結構まだ飛んでいます。虫というのは意外に寒さに強かったりするのでしょうか。

夜間の走行は完全に冬装備になりました。グリップヒーターも入れています。

 

今日も軽くCBR1000RRで流してきました。休日なのでマイカーが少なくなる夕方5時辺りを走ったのですが、さすがに路面温度は低いと推測されますので念入りにタイヤのウォームアップを行います。

もうこの季節、夕方5時以降は危険です。「秋の日はつるべ落とし」そのままです。すぐに暗くなってしまいました。もう皮ツナギでも風が冷たく感じます。指は完全に冷たいと感じました。

走行後、タイヤを触って温度を確認すると結構熱で温いので、時間帯を考えたならまだ季節的にはまだいけるかなという感じです。

 

 

さて、この暗くなる辺りが一番危険と戦闘機のパイロットは言います。まったくそうだろうと思います。バイクを寝かせるのは危険だと思い用心して走りましたが、いつもの道なのに路面状況が見えなくてドンとうねりの衝撃がきました。昔、NSRでこの状況で転倒を経験しています。危ない危ないです。もう走る時間帯を2時間ばかり早くする必要があります。日が出ていて路面温度が期待できる状況がやはり無難だと思いました。

 

それでも帰ってからツナギのスライダーパッドをふと見ると、左膝に新しいキズがついていました。一体どこのコーナーで膝を擦ったのか自分でも分かりません。全然バンクセンサーになっていないのでやっぱり注意力が散漫になっています。用心しなくてはいけません。

 

RC213V-Sに乗れるかも

さて、ずっと前の記事で「RC213V-Sに乗れる可能性」という記事を書いたのですが、その内容通りのことを何とエイ出版がやってくれて夢をかなえてくれました。

「BikeJIN」の企画です。「BikeJIN祭り@熊本・HSR九州」11月26日(土)」で抽選でRC213V-Sに試乗できるということです。(https://www.ei-publishing.co.jp/bik/2016kumamoto/)より

 

 

 

 

 

これがですね、私の書いた記事にあるようにライダーに一定スキルの条件が要求されるのです。

大型二輪免許を持っているのは当然として、なんと第一条件:「スーパースポーツ歴3年以上の経験を持っている方」

さらに現在600cc以上のスーパースポーツを所有していて当日会場まで乗ってこれる方。ということです。

 

成程です。スーパースポーツ歴3年以上というのが納得です。

宮城さんのインプレによれば、RC213V-Sは1速がかなりロングなのだとのこと。これって意外に難しいですよ。スーパースポーツに慣れていなければ立ちゴケの危険性有りです。

 

しかし、抽選というのもねえ、近頃私はくじ運が悪い。フェリーで来るようにということなので行けなくもないのです。でもせっかく行っても抽選に外れたらこれは辛い。

でも、乗れたら素晴らしい。

11月は忙しい。どうしよう。

 

話に聞くフリクションロスが無い感じとは、一体どんな感じなのだろう。うーん、悩ましい。

 

今日も、このブログをご覧くださり、ありがとうございました。

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