電子レンジは必要か?

こんにちわ。 ミーゴローです。

今日の天気ときたら、昨晩からの雨が夜までぶっ続けでした。気象衛星画像を見ると南に台風がいます。そのせいか気温は高めで小さな羽虫も飛んでいます。なんだか変な気候です。

 

ところで、最近猫の写真をネタにして、ある議員が攻撃されているのですが、私は非常に不愉快です。猫ちゃんの写真がアップされていて、「目やにがひどい、虐待されている」とか根拠のないことが書かれているのですが、虐待されている根拠はありません。猫がいる人なら分かるでしょうが、老猫なのでしょう。私にはこの猫ちゃんはとても大事にされているように見えます。

 

この議員さんなのですが、国籍がどうのとか言われている人なのですが、猫と一緒にいる人ならばまともであると思います。民族意識、ナショナリズムというのはしばしば暴走します。注意しなくてはなりません。

 

また北方領土

話変わって、北方領土問題に関してなのですが、ロシア通信などは22日北方領土の択捉島と国後島に新型の地対艦ミサイル「バスチオン」と「バル」をそれぞれ配備したと伝えた。そうです。このミサイル配備に関してはこの3月からロシアは表明していたことなのですが、このタイミングで行うというのは12月に予定されている日露首脳会談をけん制したものでしょう。

 

まあ、非常に分かりやすい行動です。北方領土返還に関して妥協するつもりは無い。ということなのですが、(2016/11/27 22:15日本経済新聞 電子版)の記事で世論調査の結果が公表されました。

(北方領土の返還に向けたロシアとの交渉にどう臨むべきか聞くと、「北方領土が一部でも返ってくるよう交渉すべきだ」が60%に達した。同じ質問をした8月から6ポイント上昇した。「北方領土の4島すべてが返ってくるよう交渉すべきだ」は29%で7ポイント低下した。)ということです。またこの回答は支持政党、年齢層を問わずおおむね全て2島返還支持が6割を超えているというのです。

 

正直本当かいな。と思います。前の記事でも書きましたが、私は正直この2島返還が果たしてよいのかどうかは現状分かりません。ただ、プーチン相手に領土問題の解決は望まない方がいいような気はします。ロシアは当然今後これで領土問題は解決したと言い張るでしょうし、プーチンが「残りの2島に関しても今後も両国の~。」などと甘っちょろいことを言うとは思えないのです。

安倍首相としては2島返還でも何とか確保して安倍政権の功績を残したいわけです。そのための世論操作が行われているのが非常に分かりやすいと思います。

 

この件に関してはまた書きます。

 

電子レンジ

さて、本題ですが電磁レンジがずっと故障しています。しかし、別段困らないのです。

ご飯パックでいつも使用していましたが、2個で4分少々かかるのです。4分というのは短いようで結構長い。1個で2分にしても2分というのは思いのほか長いのです。サツマイモならかなりの時間がかかります。

これだったらいっそ、アルミの鍋で湯を沸かして湯通しした方が意外に楽、というかほとんど時間がかからないのです。ご飯パックなど中身をそのまま湯に入れてひと煮立ちしたら金網で湯きりをしてかきまぜたらすぐに普通のご飯になります。電子レンジでたまにあるような火が通っていなくてパサパサの部分もありません。(ただし、パックのままだと15分以上かかります。)

 

 

 

 

 

最近は全部コンロでできてしまうのです。便利なようでそうでもないもの、高齢者や主婦のクルマとか結構世の中多いもんだと思いました。

 

平成29年11月加筆

この最後の文節は平成29年11月に加筆したものです。

私は電子レンジを使っていた頃、または今でも電子レンジを使う度にある種の緊張を感じるのです。

緊張というより、脅迫観念なのですが猫が入っていないか必ず確認するのです。わざわざ。

入っていたらすぐに分かるだろうに、とお思いでしょうが仔猫などはよそ見の隙に入りかねません。

何ゆえそれほど緊張するかというと。

ホラー映画で電子レンジで猫を殺すシーンがあって、あまりに酷いので怒りを覚えました。

また実際に子どもが濡れた猫を乾かそうとして、電子レンジで殺してしまった事故があったそうです。

書きたくないし、想像もしたくないのですが爆発します。

 

あり得ないとはいえないのです。電子レンジは実は猫のいる家庭では結構危険なものなのです。

最近のことで世間を騒がした猫の虐待事件がありました。激しい怒りを覚えます。

そんな折、ブログの整理をしていてこの記事のタイトルを見つけました。

猫カテゴリーに「電子レンジ」はドキッとしました。よって猫カテゴリーははずします。

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

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