LEDヘッドライトが眩しい対策の続き
こんにちわ。ミーゴローです。
以前の記事にも書きましたが、最近の車のヘッドライトの眩しさは異常です。さらに、「こまめにハイビーム」とかどんでも無い運動がされていて、各地でクルマ同士の暴力トラブルなどが発生しています。
「こまめにハイビーム」とか一体何を考えてるんでしょう。蒸発現象を忘れたのでしょうか。完全に歩行者が見えません。危険極まりありません。
本当にLEDやHIDをつけた軽のDQN車はまったく危険です。「しょぼい軽に光軸を狂わせたライトつけて何が楽しいのか。DQNはランボルギーニ・アヴェンダドール見て泣いていなさい。まあ、DQNが走るようなところでは拝むこともできないか。」
「それなら、セダンと同じ値段の二輪のスーパースポーツを拝んで泣いていましょう。煽ろうとしてもフェラーリより速いぞ。」
対策
あの白い異常な光のグレアを何とかしたいわけです。カメラのフィルターの原理を応用したメガネは前からあったようなのです。私はラップで実験したところあまり実際の効果はありませんでした。グレアを筋にまとめることはできるのですが、眩しいのに変わりはありません。
スモークシールドやサングラスは視界が真っ暗になります。夜間は全く何も見えません。絶対にいけません。
ある日、黄色のLEDを見たときふと思ったのですが、黄色のLEDはそれほど眩しくないのです。つまり眩しい特定波長をカットできればいいわけです。
これはシールドに黄色のセロファンを貼ってもだめです。セロファンは減色原理で黄色以外はカットしてしまうので、暗がりの視界が悪化します。あくまで、眩しさをもたらす波長のみをカットする必要があるのです。
アライヘルメットとかで特定波長をカットするオプションシールドとかないかなと思ったのですが、スモーク切り替えタイプしかないようです。
それじゃ、メガネでないものかなとちょっと調べてみたら、疲れ眼予防にPCディスプレイなどむけの青色をカットするメガネが昔からあるそうです。これはある程度車のLEDやHIDにも効果があるとのことでした。
もうちょっと調べると、そのものLEDやHID用のメガネがありました。もっと積極的にLEDやHIDの波長をカットするそうです。
迷いましたが、注文してみました。メガネのタナカの「ヨルミル」という製品です。
結果はまた、ご報告します。心配なのは冬など曇らないかなとか、メガネフレームというもの、これ自体意外に左右視野の妨げになることがあります。メガネをおかけの方はご存知だと思います。サングラスを夏場かけたときに、メガネの枠が邪魔になって左右の視界が狭くなるなと思った事があるのです。
裸眼に近い、クリーンなシールドは必須
ヨルミルに関しては、結果をご報告いたしますが、今のところはクリーンなシールドがベストのようです。
私は撥水用にサランラップを皺が入らないようにシールドに貼っています。これが光の透過性も向上させる効果があって裸眼に近いクリアーな視界が確保できます。
グレアは出ますが、そのクルマの後方の暗闇の視界もある程度確保できているようです。
傷や濁ってしまった古いシールドは即交換するべきです。
LEDは時代の流れとはいえ、DQNの間で広まった光軸の狂ったLED、HIDヘッドライトはまったくハタ迷惑なことです。
今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。
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