そろそろVistaマシンをスタンドアローンにしなくては!

こんにちわ。ミーゴローです。
気がつけば今年ももう残りが少なくなってきました。といえばまだ早いかな。「来年のことを言えば、鬼が笑う。」とかいいますが、実はそんなことはいっていられません。Vistaのサポートが1月で終了します。
OSのサポート終了より一足早くgoogleクロームのサポートはすでに終了しています。クロームで記事をアップするのは最近どうも何かと不安になってきました。
事務用、仕事用PC(当然ウィンドウズ10プリインストール)を用意しなくてはならないのですが、何分休職中なので財政が厳しい。
当面、フォトショップやライトウェイブが確実に動作する今のVistaマシンを、ネットワークから完全に遮断してスタンドアローンで動かすしかなさそうです。
ブログの記事やネットワーク関連は、シミュレーター用のハイスペックマシーンを使うしかなさそうです。消費電力が凄いです。ファンの音も大きい。インテルI7-4770kにはラジェーターのような大きなクーラーがついていてグラボやらのファンと合わせると本体に合計7個だったか8個のファンがついています。これが四六時中回っているわけです。
それでもシミュレーター起動中は温度モニターで状態を監視しています。このマシーン、PCtakeというショップにオーダーしたのですが、動作チェックを完全にしてくれます。これは本当にありがたいのです。今のところ3年経ちますがトラブルはありません。まあ、このマシーンをブログやメールに使うというのももったいないのですが。
ソフトやハードの新製品が次々発売されるなか、いちいち買い換えていたらお金が持ちません。消費者としてはいろいろ知恵を絞るしかなさそうです。
ハングオフについて
リターンの方がご覧になっておられるのでしょうか、「ハングオフ」関連の記事にアクセスがあります。
あえていまさらですが、私は一部大型二輪のような危険なことはしません。Youtube動画にあったのですが、前に何台も連なるマイカー乗用車を一気に抜いたりなどはもってのほかです。
ハングオフはスーパースポーツの乗り方であって公道をぶっ飛ばすためのテクニックではありません。スーパースポーツはその車体設計上、ライダーがハングオフして乗るようになっているだけのことです。
また、「膝擦り」は正しいライディングフォームを取っていれば、自然に擦っているという感じです。決して無理をしないで下さい。今のマシンのバンク角は見た目のバンク角にほぼ一致し、深く寝ます。
この点、80年代90年代の低い重心のマシンとは異なります。以前の記事にも書きましたが、この低重心のマシンは「達磨の原理」で見かけ上のバンク角が深くなるのですが、実際のバンク角は起きています。今のマシンはロール軸に重心が集中しているために見かけ上のバンク角と物理的バンク角が近くなります。
意識して膝を擦りにいくとうまく擦れません。転倒のリスクも出てきます。そんなものだと思います。この辺り、これからも勉強だと思います。
お願いですからね。アンチライダースクラブの方も「ボス・ネモケン」に学び、その言葉を信用してください。根本健さんは故柳沢雄造氏ともに世界グランプリを経験しているのです。底知れない知識と経験を学びましょう。私はライダースクラブの「ネモケンに訊け」は欠かさず立ち読みしています。本当にためになります。
今日もこのブログをお読みくださり、ありがとうございました。