深夜のツーリング

こんにちわ。ミーゴローです。

ムジェロのモトGP決勝、ロッシのエンジンがブローしてアウト。がっかりです。

エンジンがブローアップするなんて、ここ最近は滅多に観ない光景です。ロッシがリタイヤの時点で寝てしまいました。

目が覚めたら、ロレンソが喜んでいたので優勝したのだな。といった感じです。

 

多分、世界中の多くのファンもさぞがっかりだったことでしょう。

レース自体はまた改めて見直します。

マルケスとロレンソのバトルが凄かったそうで、その辺り見ておこうと思います。

 

ホンダ、ヤマハのエンジン開発凍結というルール。

シリンダーも開けられないのでしょうかね。宮城さんの解説によれば、ピストンが吹き抜けてしまったようだとのことです。

ピストンに孔が空いてオイルが燃えている状態だったそうで、むかしのTTF3クラスのバイクなど、過度にチューニングしたバイクによく発生していました。

通常のメンテナンスも出来ないのは問題でしょう。

 

それにしても、ブーイングとか放送でも分かるくらいひどかったです。

ロッシのポールが八百長だとかもいい加減にして欲しいです。

何かモトGP人気があるのはいいけれど、加熱気味だなと思います。

 

脱出願望

バイクツーリングは一人が一番と思っています。

集団でツーリングするのはしんどそうなので、誘われても行きません。

 

走る時間も、昼間より深夜が好きです。

だから、大音量のCBRではちょっとツーリングは無理です。

 

誰もいない町が好きです。

 

これはまあ、ある種の脱出願望なのでしょう。

 

疲れている人には、この深夜のツーリングをお勧めします。

ただし、男性のみ。女性の方はやはり危険です。

 

信じられないでしょうが、ときどき私を女と間違えて追っかけてくるドキュンが居ます。

最初はどうしてドキュン車がついてくるのか分からなかったのです。

道路わきに止まって先行させると、すぐ先でUターンしてもと来た道を帰っていくのです。

 

意味が分からなかったのですが、思い当たるふしがありました。もしかしたら、女性ライダーと間違えたのかな、ということです。

 

さすがにこの歳になってからはありませんが、若い頃は素顔で女と間違われることがよくあったのです。

別に私がお姉とかいうわけではありません。生まれつきなのです。

つまり

女性ライダーというのは、それだけで追いかけられるものです。

 

この対策は、体形を男性に見えるようにするしかありません。

ドキュンが私を女と間違える原因は、私が華奢でなよなよしているからです。ヘルメットをかぶっているから女に見えてしまうのでしょう。

ある日朝帰りになってしまったとき、朝の日差しで地面に映る自分の影を観ると、まるで女みたいにみえるので驚いたことがありました。

 

だから、女性の方はですね。まずウェアの色使いをピンクとかにはせずに、黒系統にしてプロテクターでがっちり体形にしてしまう事です。

 

もうすぐ梅雨入りになりそうですが、晴れているとすでにもう暑いです。

むかしから「夏は夜」ともいいますが、全くその通りです。カンカン照りの下、車の集団と一緒に走るのはかなり疲れます。

深夜のツーリングもたまにはいいものです。

 

今日もこのブログをご覧くださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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